マレーシア親子留学奮闘記

24年間務めた会社を退職しアラフィフで憧れの海外生活をスタートさせた母親と、そんな母に連れられてイギリス系インターナショナルスクールに通い始めた息子との、涙と笑いのマレーシア生活

学校への送迎

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毎日学校への子供の送迎。これ私の大事なミッションの1つ。

海外のインターってスクールバスが来て、行ってらっしゃい~!のイメージが強かったけど、意外と親が送迎している人が多いというのがこちらに来ての印象。

もちろん、我が子が通うエプソムにも学校が手配してくれる送迎があり利用することはできます。ただ、それでも今自分自身で送迎している理由は下記

  • 学校の様子や先生の事などを知りたかったから
  • 自分自身のネットワークを広げたかったから
  • 送迎を依頼するコストがかなり高かったから

 とにかく学校に行くことで、学校の雰囲気を肌で感じることができる。これってすごく大事かなあと。そして、先生や親御さんと顔を合わせることで、いろいろな情報も入ってくるし、友達も作りやすい。我が家は昨年9月に入学したばかりのため、当面は定期的に学校に顔を出したかったというのが大きな理由です。最初のころは、朝学校に行ってそのままおしゃべり→ランチ→お茶→学校ピックアップなんて日もありましたが、おかげで色々な方とお話ししたり、不安を共有したりできました。

そして、最後の送迎コストですが、マレーシアではどこの学校も送迎コストが結構高いと聞いています。エプソムも例外ではなく、年間で数十万円位かかるようだったので、それなら時間あるし、自分で送迎するかとなったわけです。

 

が、しかし我が子の通うエプソムはKL中心部からは1時間以上、私たちが住むサイバージャヤ(Cyberjaya)からでも片道30分以上はかかります。最初は朝晩自分で送迎していましたが、さすがに疲れるし非効率ということで、今はお友達数人と交代で送迎しています。まもなく、学校から無料の送迎バスが出る予定なので、こちらのミッションも終了予定です。