マレーシア親子留学奮闘記

24年間務めた会社を退職しアラフィフで憧れの海外生活をスタートさせた母親と、そんな母に連れられてイギリス系インターナショナルスクールに通い始めた息子との、涙と笑いのマレーシア生活

インターナショナルな各国のイベント

息子の通う学校では、インター校らしく9月に入学後様々な各国のイベントがありました。

9月 チュソク(韓国)

10月ハロウィン

11月ディパバリ(インド)

12月クリスマス

2月チャイニーズニューイヤー(中国)

 

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インド「ディパバリ」のお米アート。カラフルなお米で作ったアート作品が街の至ることろに飾られます。こちらは学校のエントランスのもの。

 

チュソクやディパバリなど日本では馴染みのないイベントもありいつも楽しませてもらっています。毎回その国の親や子供が中心となり、イベントの由来を説明したり、その国ならではの遊びをしたり、お菓子を食べたりと午後の半日は勉強そっちのけでお楽しみ会状態です。

そしてイベントのもう一つの楽しみが校長先生のコスチューム。毎回これでもかという気合の入った変装で私たちを楽しませて下さいます。(写真を共有出来ないのが残念です…)

インターの小学校はどこも似たような感じみたいですが、イベント毎のコスチュームの準備は正直なかなか大変です。(苦笑)

ただ日本と違うなあと思うのは、面倒なら別に普段と同じ格好や制服で行っても全然OKなところ。日本人的には1人だけ普通の格好で可哀想とか思ってしまうのですが、学校側は全く気にしていない感じなので、本人や親が気にしなければ全然大丈夫。私も初年度なので頑張っていますが、子供はコスチュームにあまり興味ない感じなので、来年からは子供次第かなぁと思っています。

 

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韓国「チュソク」

 

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インド「ディパバリ」

そして、次のタームでは日本の季節のイベントをやる予定です。エプソムも今年になり随分と日本人が増えたからかな。現在日本人パパママで絶賛企画中ですが、季節の行事をテーマに日本の屋台フードを提供、夏祭りなどのアクティビティをやる予定です。