マレーシア親子留学奮闘記

24年間務めた会社を退職しアラフィフで憧れの海外生活をスタートさせた母親と、そんな母に連れられてイギリス系インターナショナルスクールに通い始めた息子との、涙と笑いのマレーシア生活

日本の公立小学校とインター校との違い〜学校との連絡〜

一時帰国で2週間ほど日本の学校に通っている息子。

新年度という事もあり、毎日大量のプリントを持ち帰ります。

なんかちょっと懐かしい気分。

そういえば、今通っているインター校では紙を配られた事はほとんどなかったので。

 

学校からの連絡事項はメールで来て返信もメール、先生への連絡はWhatsApp (LineのようなSNSアプリ)かメールで行い、個人面談の予約や成績表の確認はポータルサイトにログインして行なっています。

いわゆるペーパレス。

大量の英語メールに最初はかなり戸惑い苦労しました。

 

一方日本学校では、連絡事項はプリント配布、提出物は全て紙ベースですよね。書類を受け取った記憶がないなぁと思ってランドセルを探ると、くしゃくしゃになった書類が底から出てきた事もしばしば。冷蔵庫にはスケジュールや連絡事項の紙をたくさん掲示していました。そして、先生への連絡は学校に電話か連絡帳に記載だったので、タイムリーなやりとりはほぼ不可能でした。(これが一番不便だったなぁ)

 

海外にいると電話をするのは非常にハードル高いので、せめて日本でも学校や先生との連絡がメールで出来たら便利なのになぁと思ってしまいます。

今回一時帰国にあたり、区役所はメールの窓口がありとても便利だったので、学校での対応も期待しています。

 

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