マレーシア親子留学奮闘記

24年間務めた会社を退職しアラフィフで憧れの海外生活をスタートさせた母親と、そんな母に連れられてイギリス系インターナショナルスクールに通い始めた息子との、涙と笑いのマレーシア生活

マレーシアの祝日

f:id:satokyo0512:20190831171020j:image

本日831日はマレーシアの独立記念日。マレーシアが1957年に英国の統治から独立した日を祝う祝日で、Merdeka(メルデカ)と呼ばれています。家のバルコニーや車など、街のいたるところにマレーシアの国旗が掲げられています。夜には各地で花火も上がるようなので、どこかで花火に遭遇できたらラッキーだなあと思っています。

f:id:satokyo0512:20190831125939j:image     f:id:satokyo0512:20190831210256j:image     f:id:satokyo0512:20190831210310j:image

ところでマレーシアの祝日は、全国区の祝日と州ごとの祝日の2種類があります。また、多民族国家らしく、様々な宗教に関連した日が祝日に指定されています。

日本人になじみのあるところでは、キリストの誕生日「クリスマス」や中国歴旧正月「チャイニーズニューイヤー」、そのほかヒンドウー教の光の祭典「ディパバリ」、仏教のお釈迦様の誕生日「ウェサックデー」などイスラム教国家でありながら、信仰の自由が認められている国らしく様々な祝日が設けられています。

そして、息子の通う学校ではその都度様々なイベントが開催されます。 

malaysialife.hatenadiary.com

 

旅行計画を立てる際にはこうした休日も確認するといいかもしれません。昨年我が家は2月に家族でランカウイ旅行を計画したところ、チャイニーズニューイヤーの週に重なっており、航空券もホテルも普段の倍以上の価格を払う羽目になりました。こちらのチャイナパワーはさらに凄いのでご注意を。